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肩関節の重要性Ⅱ デイサービスセンター赤とんぼ
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投稿日:2022.06.13 一覧に戻る
こんにちは、寒暖差が激しく梅雨も近づいていますが、皆さん体調は万全ですか?
今日は先週に続き、肩関節の内容で「何をしたら肩関節の動きが良くなるのか」
写真を交えて、お話しようかいますまず、体操をするにあたって大切な事をお伝えします。
周りを見て腕が当たらないか確認する事

椅子に座った状態で行う事

無理は絶対しない事 

姿勢を正す事 

肘を伸ばすように意識する事

この5点に注意しながら次の体操を安全に行いましょう。





① 両手を組んで、腕が耳につくまで挙げます。
  (難しい方は挙がるところまででも大丈夫です)


  
痛みなどない方は、腕を耳の後ろまで持っていきましょう。無理は禁物です。


② 両手を組んで、腕を前に伸ばしていきます。




  手の10㎝先の物にタッチするイメージで伸ばしましょう。

③ 両手を後ろに組んで、そのまま腕を少し腕挙げてみます。 


 痛みなど無い方腕を上げたまま体を前に倒してみましょう。
   
このように、ストレッチを日常的に継続して行っていると、

「腕が挙がらない」「後ろに回せない」などの問題が改善されます。



④ もう少し筋力など付けたい方は、以前に紹介したセラバンドの運動をお勧めします。



   タオルでもいいのですが、セラバンドはゴムで伸びるのでお勧めです。





  背中を洗うイメージで、右手で左手をできるだけ上に挙げてみましょう。

  
慣れない動作なので、無理はしないでください。



  左肩などに痛みが少しでも出たら無理せず、やめましょう。  この動きも、腕を下に降ろすほど痛みを伴う事があるので、  無理せず、ゆっくり行いましょう。

   







⑤ 首の後ろまで持っていけない方...  肩幅にバンドを持って、バンドを横に伸ばしましょう


   この動きでも、同様の効果はあります。





 今日は、肩関節の体操を紹介しましたが、無理のない範囲で継続していきましょう!
ブログの更新は毎週更新します。

引き続きよろしくお願いいたします。
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